働く意欲は給料だけでは引き出せない 　● 経営方針は全社員に伝わっていますか 　● 社員は仕事への達成感・充実感を持って働いていますか 　● 社員との契約（労働契約・就業規則等）は厳格に守られていますか 　● "患部社員"や"不平不満分子"が社内にはびこっていませんか

●	社員との契約（労働契約・就業規則等）を守ること 社員と交わした約束ごと(労働契約)や、就業規則などに定められていることがらは労働者、使用者ともに確実に守らなければ社内の秩序は保てません。
●	法律が守られていること 一生の大半を職場で過ごす労働者の最大の関心事は「病気、失業、老後」などの心配から開放され、安定した生活が維持できることです。
●	やる気阻害の元凶は職場の不平不満 職場に不平不満はつきものです。でもその不平不満を放置しておいたら、やがて会社は疲弊の道をたどることは必定です。
●	達成感のない仕事には意欲は湧かない 働くこととは結果を出すことです。その働いた結果に対して「ほめもしない。叱りもしない。教えもしない。」では、社員のやる気は起こりません。
●	目標のない仕事には情熱は湧かない 何事にも目標がなければ空虚な存在となります。社員のやる気を引き出すためには事業の目標や指針が明確でなければなりません。

●	会社と社員の関係は「契約で成り立っているもの」という認識のとも労働契約・就業規則等の作成をします。会社の実態に合わない就業規則はトラブルの原因となります。
●	社員が安心して働くことができるよう「労働基準法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、労働者災害補償保険法、労働安全衛生法」などの労働関係の手続きやアドバイスをします。
●	職場から不平不満を一掃するため、社員と面接し悩みなどを聴き取り、不平不満の元凶を突き止め、改善へのアドバイスをします。
●	社員に達成感、充実感を与えられるような労務管理上のアドバイスをいたします。
●	経営者の情熱が社員一人ひとりに伝わるよう、目標設定や指針づくりのお手伝いをします。